オンラインカジノで使える攻略法「ココモ法」とは?

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オンラインカジノで使える攻略法には様々な種類がありますが、ゲームに負けて発生した損失を取り戻す際に使える攻略法のひとつがココモ法です。
ココモ法は、1回の勝利でそれまでの損失を全て回収できる攻略法で、連敗が続くほど勝利した際の利益が大きくなるという特徴があります。
3倍配当のゲームでしか使えないという側面はありますが、使い方も比較的シンプルです。
前回と前々回の賭け金の合計を次回のゲームの賭け金にするだけなので、カジノゲーム初心者でもすぐにマスターできるでしょう。

関連:【ココモ法徹底解説】メリット・デメリットと勝つためのコツ

ココモ法の具体的な使い方

ココモ法の具体的な使い方としては、まず1ユニットの金額を設定します。
ユニットとは賭け金のベースとなる金額で、カジノ攻略法では1ユニットの金額をもとに賭け金を増減させていきます。
1ユニットの金額を決めたらゲームを開始しますが、2連敗するまでは1ユニットを賭け続けましょう。
そして、2連敗した時点でココモ法を適用し、次のゲームでは前回と前々回の賭け金の合計を賭けていきますが、最初は1ユニットを賭け続けているので2連敗後の賭け金は2ユニット分の金額となります。
あとは勝利するまで、前回と前々回の賭け金の合計をベットし続けることになりますが、どれだけ連敗しても最終的に勝利すれば利益を獲得することが可能です。
勝利した場合はココモ法は完了で、賭け金を1ユニットに戻しますが、連敗が続くほど勝ったときの利益が大きくなります。
例えば、1ユニットを1ドルに設定した場合、2連敗後に勝利すると2ドル、4連敗後に勝利すると3ドル、6連敗後に勝利すると6ドル、8連敗後に勝利すると14ドルを獲得することが可能です。

ココモ法はマーチンゲール法と比べて連敗時の賭け金の増え方が緩やか

なお、ココモ法と同じように1回の勝利で損失を回収できる攻略法にマーチンゲール法があります。
マーチンゲール法は負けた際に賭け金を2倍にするという非常にシンプルな攻略法ですが、連敗が続くと賭け金が急激に増えるという側面があります。
一方で、ココモ法はマーチンゲール法と比べて、連敗時の賭け金の増え方が緩やかです。
そのため、勝利する前に資金が底を突いたり、ゲームごとに設定されている賭け金の上限に到達したりしにくいというメリットもあります。

ココモ法は3倍配当のゲームでなければ使うことができない

以上がココモ法の使い方やメリットとなりますが、この攻略法にも欠点はあるので注意が必要です。
冒頭でも触れましたが、ココモ法は3倍配当のゲームでなければ使うことができません。
2倍配当のゲームで使っても1度の勝利では損失を回収しきれないため、バカラやブラックジャックなどの2倍配当のゲームにココモ法は適しません。
オンラインカジノでプレイできるゲームは2倍配当のものが多く、3倍配当のゲームはルーレットのコラムベットやダズンベットなど数が限られているので、この点は念頭に置いておく必要があります。

ある程度の連敗を覚悟しなければならない

また、3倍配当のゲームは勝率が約33%なので、ある程度の連敗を覚悟しなければなりません。
3倍配当のゲームでは5連敗する確率が約13%となっているので、単純計算で10回に1回以上は5連敗することになります。
場合によっては10連敗以上することも十分に考えられるので、ココモ法を使う際は大型の連敗をすることを想定しておきましょう。
なお、大型の連敗をしてしまうと、必然的に資金が底を突いたり賭け金の上限額に到達したりするリスクが上昇します。
そのため、ココモ法を使う際は損切りのラインを明確にしておくことが大切です。
損失を回収できなかったとしても、資金が底を突かない限りは取り返すチャンスがあるので、プレイ前にゲームを止めるタイミングを設定しておきましょう。

まとめ

また、不用意に1ユニットの金額を大きくするとその分リスクも増大するので、基本的には1ユニット1ドルなど最低限の金額に設定することをおすすめします。
加えて、可能な限り賭け金の上限が高く設定させているゲームを選ぶのもポイントです。